パソコンを更新

FullHDの動画が全画面では表示できない。

メモリを4GBから6GBに変更しても変わらず。

ローカルに保存した動画でも同様なので、グラフィック系が無理なんだろうと推定。

 

グラフィックボードを買ったことがないので、これを機に試してみようと検索

古くて安いボードでも十分なはずだが、市場に出回るのはそれなりに性能が高い商品となるためか、安くても数千円程度

この費用ならと、CPU、マザーボード、メモリ(DDR3→DDR4)を換装することにする。

 

HDDはそのまま使いたい。

Widnows10はマイクロソフトアカウントに紐付けしておくと、OSの再インストールなどは不要らしい。

 

ツクモAMD Ryzen5 2400G お買得限定パック

https://shop.tsukumo.co.jp/goods/4537694266710/200510010000000

¥39,938

【セット内容】
AMD Ryzen 5 2400G with Wraith Stealth cooler YD2400C5FBBOX
・ASRock B450M-HDV
・CORSAIR DDR4 2933MHz 8GB x2 (16GB) CMK16GX4M2Z2933C16

 

Ryzen+マザー+メモリのお買得3点セットが入荷、価格は36,980円から - AKIBA PC Hotline!

 

電源は既存の500Wをそのまま使う。

 

Ryzen3の予定だったが、お買い得との店長の口車に乗せられたw

メモリは8GBでも十分だっただろうしオーバースペックも甚だしい

これで次の更新までの期間が延びるはずと言い訳しつつ決定

 

換装作業で、従来のマザーボードが8ピンのATX電源、今回は4ピンなので、互換性がないのか、変換器はないのかと調査して時間がかかった。

何のことはない、8ピンケーブルの隣に4ピンのケーブルが出ている。最初から互換性のある電源ユニットだった。

 

初回のWindows10の起動ではやや時間がかかるが、正常に起動する。これは楽だった。

最初はHDMIで音が出なかったが、AMDのグラフィックドライバを導入して解決できた。サウンドドライバというものはないらしい。

 

メモリが8GBと認識されていることに次の日気付いた。

挿し直して16GBと正常に認識されたが、気付かないまま使い続ける可能性もあっただろう。

 

使ってみて、

ノングレアからグレア液晶になったので、映画などの暗いシーンでは自分が映り込むのが気になる。

が、わりあい満足している。

さっそく映画「ボーダーライン」を大きな画面で鑑賞したが、こういうのは贅沢をした気分になって良い。