メモ
足跡を残すのは日記タイトルにふさわしい。
「教育”真”論」 宮台真司
漫画家の江川達也は元数学教員。
「となり町戦争」 三崎亜記 (B+)
著者は公務員。現場行政職員の良心とか罪責感とかあるのかも。
「サイコパスという名の怖い人々」 高橋紳吾 (C)
精神医学の新書は、著者次第でブレが大きい。
「こころのブレーキがきかない」 藤井誠二+NHKスペシャル「少年犯罪」プロジェクト
日本の学校教育は”議論”の仕方を教えない。論理的とはどういうことか。
「嗤う伊右衛門」 京極夏彦 (B+)
作中で言われるまで、岩と岩長姫がかかっているのに気づかなかった。
「世にも美しい数学入門」
それ以外にも美と感動がありますよ、と。