手放す前にメモ2
社会的引きこもり
1998年初版。2000年9刷。
このころは斎藤環氏の著作を読んでいた。
鬼切り鵺子
ルピナス探偵団の当惑
安かったし話題だったから確保していたがずいぶん後になって読んだ。
叙述トリックはやはり性に合わない。
神様のパズル
面白かった記憶があるが内容は忘れた。
高校事変
著者は多作なようだし、書き飛ばしている印象だったが、後で続編もいくらか出ていると知って納得。
深見真、鈴木貴昭などの名前を知っている人にはミリタリーネタ的に物足りないと思う。
キャラクター小説にもなりきれないし、百合っぽい描写も狙っているとしたらおそらく失敗しているので、そんなに続編が出る理由がわからない。
従来の松岡ファンが新味を感じて買っているのか?
時砂の王
小川一水の実験作、なのかな。
いままでで最短、十数ページで読むのを諦めた。
一つの段落が2ページと少しに及ぶこともあって読みにくい。
浅田寅ヲの2002年
日本はなぜ世界で一番人気があるのか
擬態うつ病
溝口氏の著書
日本の10大新宗教
中原中也詩集
羊の歌を読んでみたかった
シルエット
有名作品だったので読んでみた。内容は忘れた。
村上龍のこの手の作品は問題意識を共有できる。
キスまでの距離。僕らの夏。彼女の朝。
おいしいコーヒーのいれ方、シリーズ最初の3作。
僕らの夏の装丁が気になって1作目から読んだ。
後になって読み返したら、フツーの中高生向けの軽い恋愛小説という印象。
ジャンプJブックスなのでこれでよいのだろう。
翼
内容は忘れた
よろこびの歌
児童文学みたいで、自分には読み取れるものが少なかった。