カメラを止めるな
話題になってもいたのだが、古谷経衡さんがラジオで紹介していたので
当日の朝、早めに目が覚めてしまったので、急遽思い立って9:00からの上映分を予約。
ここで前から2番目の席しか空いていなかったのだが、これがいけなかった。
8:30すぎに劇場に着いて、チケットの受け取り(ネット予約済み)から発券するのだが、2台がかりで15分程度並ぶ。
この時点で上映直前。飲み物を買おうとするが、数人の列ができている。直前の人が大量の注文をしたので諦めてそのまま上映室へ。これもまた良くなかった。CMが流れるので、間に合っていたタイミングだった。
最初の37分で映像で激烈な手ブレ酔い発症。冷や汗が止まらず、ハンカチを口に当てて音を抑えつつ、せきとえずきを繰り返す。周囲の人には申し訳なかった。
もうムリかと、出てしまおうとも思ったが、予め37分ということを知っていたので、何とか堪えた。
映像のコンテキストが変わるということが体験できる。
そしてまた、やたら可笑しい。
見てよかった